名づけの重要性について
悪い名前がもたらす影響
悪い名前を付けられた人はいくら努力しても報われず、仕事や結婚もうまくいかず、
借金苦・家庭崩壊など、いろいろなことで苦しみ、果ては『うつ病』になったりして
苦しんでいる人が多いことが、3万件のデータから明らかになっています。
名前によって、人生が決まってしまうと言っても過言ではありません。
姓名について45年間研究を続けてきましたが、良い運勢をもたらす名前と
悪い運勢をもたらす名前は、確かに存在します。
姓名に凶数の多い画数を持っている人は、ほとんど運勢が悪くなっていきます。
他の流儀の姓名判断や四柱推命や九星気学、占星術等で良い運勢だといわれたのに、
最後に私の鑑定を受け姓名の悪いのに驚き、姓名が人間の運勢にこれほどまでに
影響を与えているのかと、納得される方が多いのです。
姓名の画数や繋がりが極度に悪い人、四柱推命で基本的な運命や、病気を調べ、
不眠症とか神経の病気になりやすい人は、その70%の人が『うつ病』になったり、
ノイローゼになる人が多いのには驚きました。
最近はマスコミなどTVで「いじめ問題」が取り上げられていますが、
いじめに合う子供、いじめる子供の姓名を調べてみると、殆どの子供の本体姓名と
初年期の社会運が凶数である事に驚きました。
こんな事を公表すれば、差別問題になりますので発表しませんが、
加害者・被害者とも家庭環境や学校関係にも問題があるのです。
姓名というのは不思議なもので、類は類を呼ぶごとく、よい姓名を持っている人は、
良い環境にめぐまれ、すくすく成長し、悪名を持つものは悪名同士が付き合い、
学校でも成績がよいものは、よいもの同士が、不良仲間はその仲間同士が自然に集まってきます。
姓名学とは
姓名学は、方位学や家相学と同じように、悪い運命があればそれを避けて、
人間に少しでも幸福をもたらすことが出来ればと研究されたものです。
人間の運勢は初年期~中年期~晩年期と刻々と変化します。
命名後の姓名によって、後天的に運勢は変化し、よい姓名は必ず吉運勢に誘導され、
悪い姓名を持っている人は、徐々に悪い運命に誘導されます。
四柱推命(先天宿命運推理学)で鑑定して、自分の先天運が悪いといって心配することはありません。
よい姓名を持つことにより、その暗示霊導力で、どんな凶意ある先天宿命運でも、
すばらしい明るい、活気のある運勢へと誘導することができるのです。
姓名判断について「信憑性がない」と思われるかもしれません。
しかし45年の経験と蓄積されたデータからはっきり言えることは、
「良い運勢に導かれる名前は存在する」ということです。
漢方薬がジワジワと効いてくるように、良い名前を授かったお子さんは
良い運勢に導かれやすくなります。
鑑定士の役割について
「鑑定士さんが決めた名前だと、愛着が湧かない・・・」
こんな意見をよく耳にします。
しかし、鑑定士のアドバイスを受けて最終的に決めるのは、あなた自身です。
私のような鑑定士は、あくまでもあなたのお子さんの大切な名前を決める
お手伝いをさせていただく立場の人間とお考えください。
こちらで決めた名前を、一方的に押しつけることは絶対にいたしません。
あなたの希望する呼び名、漢字、家族の思いを考慮し、一緒にふさわしい名前をつける
お手伝いをさせていただきます。
世の中には、不動産の専門家、健康の専門家、子育ての専門家、料理の専門家というように、
あらゆる分野の専門家が存在します。
体調が悪くなれば、お医者さんにみてもらうでしょう。
良い家を買いたいときは、不動産屋さんのアドバイスを受けるでしょう。
それと同じように、お子さんに良い名前をつけるお手伝いをするのが鑑定士の仕事です。
私は名づけや姓名判断の専門家です。
専門知識も豊富ですし、45年間経験を積んできました。
あらゆる観点からお子さんを幸せにする名前を考えていきます。
姓名判断の鑑定結果をぜひ活かしていただきたいと思います。
貴方のお子さんを一生幸せにする名前をつけるために、
ぜひご活用いただければと思っております。
一度決めた名前は簡単に変えられるものではありません。
あなた自身も納得できる名前をつけていきましょう。